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夏の部活動で増えるケガとは?整形外科医が教える予防法と早期対処法

夏の部活動でケガが増える理由とは?

夏休みの期間は部活動の練習量が増え、整形外科にはケガをした学生さんの来院が多くなります。
とくに中学生・高校生は成長期の真っただ中で、骨や関節がまだ未成熟なため、強い負荷や繰り返しの動きによって痛みや障害が生じやすいのです。


よくあるケガとその症状

■ 捻挫(ねんざ)・打撲

  • 足首や手首など関節をひねることで発症
  • 腫れ・内出血・痛み・体重をかけられないことも
  • ただの捻挫と思わず早期受診が重要

■ 成長期スポーツ障害

  • オスグッド病(膝下の痛み)
     →ジャンプ・走る動作が多いスポーツ(サッカー、バスケなど)でよくみられる
  • シーバー病(かかとの痛み)
     →小学生〜中学生のかかとの痛み。走ると特に痛くなる

■ 疲労骨折

  • 繰り返しの負荷で骨が少しずつ損傷
  • 初期は軽い痛みだが、放置すると本格的な骨折へ

■ 肘や肩の痛み(野球肘・肩)

  • 投球動作が多い選手に多発
  • 成長軟骨に負担がかかり炎症や変形を起こすことも

整形外科でできること

当院では以下のような対応を行っています:

  • レントゲンや超音波検査による評価
  • 固定やサポーターの処方
  • リハビリスタッフによるリハビリ指導
  • 再発予防のための運動指導

特に部活動の選手は「我慢して練習を続けてしまう」ケースが多く、症状を長引かせてしまうことも。
「少しでも違和感を感じたら早めの受診」が大切です。


ご家庭でできる予防法

  • 練習前後のストレッチを欠かさない
  • 練習後は**アイシング(15~20分)**で炎症を抑える
  • 睡眠・栄養をしっかりとる
  • 痛みが出たときは休む勇気も必要です

まとめ:夏のケガは「早期発見・早期対応」がカギ

夏の部活動は心も体も成長する貴重な時期。
その反面、無理な練習や疲労の蓄積により、ケガを抱えたまま秋の大会を迎えてしまうケースもあります。

痛みや違和感があるときは、早めに整形外科へ。
早期の対応で、練習への早期復帰も可能になります。


🏥 ほりきり整形外科では

  • 成長期のスポーツ障害に対応
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