手外科

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれていますが、一般的には年齢とともに腱が痛んで発症します。物をつかんで持ち上げるような動作をすると肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはありません。治療としてはリハビリでのストレッチを中心に、テニス肘用バンドを装着します。痛みが強い場合は局所麻酔の入ったステロイド注射を行います。

整形外科
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骨・関節・筋肉・腱・靱帯・脊椎・脊髄・末梢神経などの運動器疾患と、スポーツ・交通事故・労災などによる外傷を扱います。

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手外科診断・治療に関するエキスパートです。日本手外科学会に入会し、5年以上手の外科に関する研修を受け、手の外科専門医試験に合格しています。

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リハビリテーション
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リハビリテーション専門スタッフが医師の指示のもとに運動療法や物理療法を用いて、患者様に合ったリハビリテーションを行います。

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