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寒くなると膝が痛む?冬に多い膝のトラブルと対策
11月に入り、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
「最近、膝が重だるい」「動き出すときに痛む」「階段の上り下りがつらい」といったご相談が増えてくる季節です。
今回は、冬に膝の痛みが強くなる理由と、ご家庭でできる対策についてご紹介します。
〖 寒さと膝の痛みの関係 〗
気温が下がると、体の血流が悪くなりやすくなります。
膝関節の周りには多くの筋肉や靱帯、関節液(潤滑油のようなもの)が存在しますが、血流が滞ることで筋肉が硬くなり、関節の動きが鈍くなります。
その結果、
- 曲げ伸ばしのときに「ギシギシ」感じる
- 動き始めに痛みが出る
- じっとしていても重だるい
といった症状が起こりやすくなります。
また、膝を冷やすことで関節液の循環も悪くなり、変形性膝関節症などの既往がある方では痛みが増しやすくなります。
〖 よく見られる症状 〗
- 朝起きたときや立ち上がり時に膝がこわばる
- 冷えるとズキッとした痛みが出る
- 階段の昇降や正座がつらい
- 動いているうちは楽だが、休むとまた痛みが出る
- 冬になると膝の腫れや違和感が強まる
こうした症状は、寒さによる血流低下や関節周囲の硬さが関係している場合が多く、早めのケアが大切です。
〖 整形外科での診断と治療 〗
当院では、問診や視診、必要に応じてレントゲン・超音波検査を行い、膝の状態を確認します。
症状に合わせて、次のような治療を行います。
- 温熱療法・物理療法:血流を促進し、筋肉や関節のこわばりを緩和します。
- 消炎鎮痛剤・湿布:炎症や痛みを抑える薬を使用します。
- 運動療法(リハビリ):リハビリスタッフによるストレッチや筋力トレーニングで、関節への負担を軽減します。
- ヒアルロン酸注射:関節の潤滑を改善し、動きを滑らかにします。
- 日常生活指導:冷え対策、体重管理、姿勢や動作の工夫などをお伝えします。
〖 ご家庭でできる冬の膝ケア 〗
- 膝を冷やさない
厚手のズボンやサポーター、レッグウォーマーなどで膝を保温しましょう。 - 軽い運動を続ける
ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことが血流維持に効果的です。 - 入浴で温める
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、全身の筋肉がほぐれやすくなります。 - 正しい姿勢を意識する
座りっぱなし・立ちっぱなしを避け、膝にかかる負担を減らしましょう。 - 痛みが強いときは我慢せず受診を
放置すると炎症や関節変形が進むことがあります。早めの治療が大切です。
〖 まとめ 〗
冬の冷えは、膝関節にとって大きなストレスになります。
「冷えると痛む」「朝動きづらい」といった症状がある方は、早めに整形外科での診察をおすすめします。
当院・ほりきり整形外科では、膝の痛み・関節疾患・リハビリテーションまで総合的に対応しております。
季節の変わり目の不調でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
【診療のご案内】
📍 ほりきり整形外科では、地域の皆さまの健康をサポートしています。
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